12月も1/3が過ぎようとし、今年も間もなく終わりを迎えようとしています。
クリスマスシーズン真っ只中ですが、年末年始の準備も同時進行で進めなければ、クリスマスを終えた瞬間泣く羽目になります(笑)
ということで、皆様ご想像通りのアレの準備を進めているのですが、そんな中、少し変わった話を目にしたのでご紹介します。
ちなみに今回は、シルバーや革とは全く関係ない話です(笑)
今年の干支は寅ということでトラ、来年は卯でウサギなのはご存知の通り。
これら十二支は、古代中国で考えられ日本に伝えられたとのことで、今のように何年?だけでなく、方角や時刻、年月にも用いられていたそうです。
この十二支の動物たちについての逸話、お釈迦様のもとに挨拶に来た順番というのは有名ですね。
ネコが十二支に入っていないのは、ネズミに騙されて翌日訪れたとか、その際、顔を洗って出直してこいと言われ、それ以来ネコはよく顔を洗うようになったとか。
他にも、13番目に到着したイタチを可哀想に思ったお釈迦様は、毎月の最初の日を「つイタチ」と呼ぶことにしたとか、色々諸説があったりします。
ただ、少し調べると行きつくのですが、十二支の起源は古く、あまりに古く正確には分からないそうですが、どうやら紀元前15世紀にはすでにその概要が存在したのだとか。
ところがお釈迦様が生まれたのは紀元前5世紀ごろだとか。
ただ、十二支に動物を割り当てるようになったのはもっと最近のことだとか、色々な情報が飛び交っていて、正確なことは分かりませんでした。
それはさておき、一番驚いたのがこちら。
来年の干支である卯、ウサギですが、ベトナムでは猫なんだそうです。
他にも国によって多少の違いがあるようで、国によってはイノシシの代わりにブタになっていたり、牛が水牛になっていたり。
ただ、人気の猫が十二支入りしていた、という事実がなんとなく嬉しかったりしませんか?
そろそろ年賀状も考えないといけない時期。
ベトナム流なんです!と、猫のイラストや写真を使った年賀状なんてどうでしょうか。
DiAのクリスマス特集も是非ご覧ください♪

シルバー&レザーショップDiA
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